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青海島の春 |
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3月〜5月 |
水温:12〜17度 |
![天使のダンゴウオ](3tenshidangouom.jpg)
天使のダンゴウオ
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![ゴージャスエビ](4ebiruinonakamam.jpg)
ゴージャスエビ
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![ハダカゾウクラゲ](4hadakazoukuragem.jpg)
ハダカゾウクラゲ
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![キアンコウ](5kiankouyougyom.jpg)
キアンコウ
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![ヤツデイカ](5yatudeikam.jpg)
ヤツデイカ
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![キホウボウの仲間](5kihouboum.jpg)
キホウボウの仲間
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![ナイトダイビング](5naitodaibingraitorakkum.jpg)
ナイトダイビング
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![タルマワシの仲間](5tarumawashinakamam.jpg)
タルマワシの仲間
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![ウキゴカイの仲間](5ukigokainonakamam.jpg)
ウキゴカイの仲間
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まさに浮遊ダイビングの季節です。南風が強く吹くことにより、アップウエリング現象が起こります(沿岸域の海水と沖合深場の海水が入れ替わる)南風のあと緩やかな北や西風が吹くと船越の湾内にたくさんの浮遊生物(深場のクラゲ、深場の生き物)を見ることができます
今まで見ることができた代表的な浮遊生物はリュウグウノツカイ、サケガシラやシャチブリの幼魚、キホウボウ、サメハダホウズキイカやゴマフホウズキイカ、ヤツデイカ、クリイロカメガイの大量発生、アイオイクラゲの仲間やタルマワシの仲間などなど、とにかく目にするのが初めての生物が多いです。夜にはライトトラップを仕掛け、様々な甲殻類を中心にイカの仲間や深海性の生物がたくさん集まってきます。
海底では、4月下旬から5月はじめごろにオオカズナギのバトルが始まります。このオオカズナギのバトルも必見!!オス同士やメス同士の大きな口を開けてのバトルは必見です。
ハナイカの姿も見れ始め、ダンゴウオも少しずつ大きくなり定着した個体を見ることができます。
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