青海島「船越」
12.07.31
34
29〜29
⇔10〜12

洞窟にて
by miki |
|

ムラサキダコ
by sasa |

ニジギンポ
by tokushige |

アクチノキクルス・パピラトゥスの産卵
b tokushige |
本日もべたなぎの船越で潜ってきました。
透明度は謎の生物が放精しているようで、ちょっと白っぽい濁りがありましたが、今日も洞窟はとってもクリアー。
光が綺麗に差し込んでいて、とっても神々しいです。
そしてまたまたムラサキダコ出現です。「かりゆし」さんに教えていただきました。こちらもまた神々しいです。
今日は初めてアクチノキクルス・パピラトゥスが産卵しているところを見ることが出来ました。普段は暗いところ

浅場の風景
by sasa |

ゴンズイ
by sasa |
でじっとしているイメージでしたが、ここ最近徘徊している個体を数匹確認してたので、繁殖期なんでしょうね。
沖のネンブツダイはかなり激減しててちょっと残念でしたが、砂地では今日もタツノイトコ、サンゴタツ、ザ・ヨウジウオ、ヨウジウオの仲間など見ることが出来ました。
あとカンパチの群れや、カイワリの仲間も見ることが出来、ワイドも楽しい時期になってまいりました。
|
青海島「船越」
12.07.30
34
29〜29
⇔12〜15

イシダイの幼魚 |
|
久々のウミウシ探し |

アラメの群生 |

ドーリス科の一種 |

イソウミウシ属の一種 |

イソウミウシ属の一種 |
|

体験ダイビング |
本日も船越はとってもいいコンディション。癒されてきました。ファンダイブと体験ダイブに分かれて潜りました。
ファンダイブは久々ウミウシリクエストだったので、「かりゆし」甲斐さんに少し情報をもらって潜ってきました。
探せばけっこういるもんで、スポンジウミウシ、アクチノキクルス・パピラトゥス、サメジマオトメ、ウスイロ、リュウモンイロ、コモン、サラサ、アオ、シロ、ウスイロ、オトメ、ホウズキフシエラガイ、ユビ、シラユキなど定番ウミウシを含め見ることが出来ました。
同定が難しい、ドーリス科の一種と思われるものや、イソウミウシ属の一種と思われるものも2種類見ることが出来ました。左の瀬は今日も透明度良好!!いろんな幼魚の群れが見れています。水温もあったかで、しばらくこのコンディションが続いてくれるとうれしいです。
|
青海島「船越」
12.07.29
34
29〜29
⇔12〜15

体験ダイビング |
|
本日も海水浴客やダイバーで賑わう船越で潜ってきました。青海島も相変らず透明度良好。いいコンディションがつづいております。
本日は、リフレッシュと体験ダイビングで潜ってきました。左の瀬のネンブツダイはまだまだすごい密集度です。
砂地の際付近でも、マアジやメバルの幼魚たちがものすごい群れを形成しております。アカイソアミを捕食中のミノカサゴも、水温があがってきたせいか機敏にうごいております。

体験ダイビング |
砂地では今日もタツノイトコやヒメイカなど見れました。洞窟もとっても透明度が良く、午後からは特に綺麗です。
体験は、「仙崎ダイビングスクール」松尾さんにお願いして潜ってもらいました。とっても優秀だったようで、午後からはみんなで洞窟へ行けました。本日のゲストは広島からお越しの仲良し3人組でした。
|
相 島「カッカセ」
12.07.28
34
29〜25
⇔15〜20

カッカセ
by sasa |
|
|

カワリギンチャクの群生
by shimomura |

キンメモドキの群れ
by satoru |

サクラダイ
by satoru |

スズメダイの群れ
by shimomura |
|

カワリギンチャクの群生
by sasa |
本日今シーズン初相島行って来ました。コンディションの関係でなかなか行けなかった相島ですが、本日は最高の相島ブルーを体験してまいりました。
ちょっと西風が強かったので2本ともカッカセしか入れませんでしたが、魚影、透明度ともすばらしかったです。オオカワリギンチャクは本日ションボリしてましたが、カワリギンチャクの群生地は何度見ても圧巻です。以前より、更に密度が上がり、範囲も広くなったように感じます。
ハナダイはサクラダイがちらほらぐらいしか見れなかったものの、キンメモドキ、マアジ、イサキ、タカベ、ネンブツダイ、スズメダイなどの群れ、群れ、群れ!!そしてなかなかのサイズのコブダイも数匹見ることが出来ました。
浅場の安全停止中には、ホンベラの集団産卵が大規模に行われており、それを狙って、マアジなどが一斉に捕食するシーンを何度も見ることが出来ておもしろかったです。今年も絶好調の相島でした。
|
青海島「船越」
12.07.28
33
29〜28
⇔10〜15

バブルリング
(By higash |
|
今日も暑い一日でした♪ |

ハナガサクラゲ
By あっこ |

コケギンポのバトル
By コマツ |

ムラクモキヌヅツミ
By higashi |

ワイド
By あっこ |
|

ウミヒゴイの幼魚
By コマツ |
今日は相島と青海島の2本立てで潜ってきました。相島は今季初です。2つに分けてログをUPします!青海島も昨日に引き続き透明度は良好でした。1本目にトンネルコース。2本目に左の瀬へ行って来ました。
トンネルコースでは、キハッソクやジボガウミウシ、ムラクモキヌヅツミ、ミヤコウミウシ、ニホンアワサンゴなど見てのんぶりと帰ってきました。
EX間際に小松くんがコケギンポのバトルを目撃。かなり過激だった様子で15分近く戦っていたようです。左の瀬では、砂地が非常に気持ちよい季節になってきました。タツノイトコやサンゴタツ、カワハギの幼魚、ヒメジの幼魚もちょこちょこ泳ぎ、その中に混ざってウミヒゴイの幼魚が泳いでいました。
ネンブツダイの群れもなかなかいい感じです。マダラギンポやハナガサクラゲ、集団のアオヤガラなど見てEXしました。青海島ビーチも賑わっていて、夏の雰囲気満載でした。
|
青海島「船越」
12.07.27
33
29〜28
⇔10〜15

ネンブツダイ
by yumi |
|

洞窟
by sasa |

ミノカサゴ
by sasa |

ネンブツダイ
by sasa |
本日も凪の船越です。昨日よりも透明度が良くなり、水温もぐんぐん上昇!!15m付近でも28度ありました。
浅場は30度近くあり、温水プールのようです。相島の深場はさすがにここまでは高くないと思うのですが、ここにきて一気に水温が上がってまいりました。日本海の生物にとっては過酷な水温になっております。
今日はゆみえさんカメラデビューです。初めてにしてけっこうチャレンジャーな被写体を撮影されてました。相変らず左の瀬のネンブツダイは圧巻です。ソラスズメダイも婚姻色っぽい個体が増えてまいりました。

コウイカ属の一種
by yumie |

ミノカサゴ
by yumie |
今日可愛かったのはコウイカの仲間。おそらくまだ成熟しきっていない個体だとおもうのですが、白くなったり赤くなったり色を著しく変えて威嚇しているような仕草をしていました。
スジコウイカでもボウズコウイカでもなさそうで、小型のコウイカは同定が難しいです。洞窟にも行きました。午後の洞窟はやや西日が入り、とっても癒し空間です。
|
青海島「船越」
12.07.26
33
27〜26
⇔8〜12

ダンゴウオ
by hrada |
|

ネンブツダイ
by sasa |

オキザヨリ
by sasa |

トンネルにて
by sasa |
本日も船越はべたなぎ。海水浴客もダイバーも今日は少なく、静かな船越です。
ダンゴが見たいという事で、1本目も2本目もトンネルへ行きました。この時期自力ではなかなか見つけられないので、今日も「かりゆし」クミさんと甲斐さんに情報をもらってやっと一匹見つけることが出来ました。ありがとうございます。
相変わらずトンネル出口付近もものすごいネンブツダイの群れでした。
ムラサキダコがいないかなー。なんて水面付近を確認しながら泳いでいると、巨大なオキザヨリが優雅に泳いでいました。ちょっと口を見てるとものすごい歯と鋭

コケギンポ
by fukue |

シロオビキヌヅツミ
by harada |
い先っぽに恐怖を感じちゃいますが、逃げる気配も無く、ゆっくり泳いでいるので、最短で撮影できました。カッコイイです。
そして今日も2箇所でニジギンポの卵保護が見れた他、レアウミウシのアクチノキクルス・パピラトゥスが移動している姿も見ることが出来ました。あと浅場では散歩中のイワアナコケギンポも見ることが出来ました。
|
青海島「船越」
12.07.25
33
27〜25
⇔10〜12

ネンブツダイの群れ
by sasa |
|
夏の海 |

ムラサキダコ
by sasa |

ニホンアワサンゴ
by hirata |

ニジギンポの卵保護
by hirata |

体験ダイビング
by sasa |
|

ウミヒゴイ
by sasa |
本日は久々のべたなぎでした。水温もまたまた上昇。透明度も回復してきて、夏の青い海になってまいりました。
ファンダイブと体験ダイビングで潜ってきました。またまた「かりゆし」クミさんがムラサキダコを教えてくれました。ありがとうございます。今年はすごいですねー。
トンネルのサマーダンゴですが、さすがに今日はいなくなっていました。ニジギンポは相変わらずたくさんの卵を保護しておりました。
左の瀬は今日もネンブツダイがすごいことになっていました。さらに増えてような気がします。砂地ではヨウジウオやサンゴタツなど見れました。浅場でフジナミウミウシも見ることができました。
体験チームもなんなく潜れたようで、合流してしばし撮影タイム。楽しんでいただけたようで良かったです。ウエットでもかなり快適に潜れるシーズンになってまいりました。
|
青海島「船越」
12.07.22
31
26〜25
⇔5〜8

フトユビシャコ科の一種 |
|
繁殖シーズン |

アカイシガニ |

フトユビシャコ科の一種 |

ゴンズイの幼魚 |

ノコギリヨウジの抱卵 |
|

ニジギンポ |
本日も微妙なうねりの入る船越でしたが潜ってきました。水温は徐々に上がってきてるんですが、透明度は徐々に下がっている感じ。特に今日は、水底の色んな場所から謎の生物が放精しており、浅場は特に白く濁っていました。
左の瀬では今日もアオリイカが産卵していましたが、今日はやけに臆病で、近寄るとなかなか産卵してくれませんでした。ネンブツダイは今日もかなり密集しており、口内保育している個体が増えてきました。
三角岩沖では今日もニジギンポの卵保護が見れました。ノコギリヨウジやホソウミヤッコ、ヨウジウオなんかも抱卵しだし、活発な繁殖シーズンを迎えております。
ソラスズメの幼魚もすこしづつ顔を出し始め、海の中が少しカラフルになってまいりました。久しぶりにフトユビシャコ科の一種も見ることが出来ました。
|
青海島「船越」
12.07.21
31
25〜25
⇔8〜10

アオリイカの産卵 |
|
サマーダンゴにカミナリイカ |

ダンゴウオ |

カミナリイカ |

ニジギンポの卵 |

タツノイトコ |
|

ニジギンポの卵保護 |
本日も船越は良好のコンディションで、沢山のダイバーや海水浴客で賑わっていました。左の瀬とトンネルへ行って来ました。
左の瀬ではまだアオリイカが産卵していました。かなり最短まで寄っても逃げませんでしたが、みんなマクロなんでちょっと残念。
そして今日もスゴイ数のネンブツダイでした。砂地ではタツノイトコやアオヤガラの幼魚、トゲカナガシラなど見れました。2本目は、入って早々カミナリイカが産卵していました。
久しぶりにダンゴウオも見れました。カイメンに隠れてるテナガエビ科の一種や2箇所でニジギンポが卵保護を行っていました。
本日久しぶりのsaitouさんでしたが、一番時間を掛けて撮影されてたのがフジツボ。なかなか納得のいく開き方をしていないそうで、彼によればフジツボにも美学があるそうです。さすがの私もついていけません。
|
青海島「船越」
12.07.20
33
25〜25
⇔8〜10

マダラギンポ |
|
本日は天気はそれほど良くない予報でしたが、青海島は快晴で、とっても暑い一日でした。
浮遊系がまた復活?みたいなクラゲパラダイスでした。そして久しぶりにボウズニラも見れました。浅場で水面付近を泳ぐ小さいイカを発見!!どう見ても動きはイカ。墨もイカスミのように「ポッポッ」と濃いやつを吐きます。
しかし、イカ特有の耳状のヒレがなく、そうこうしているうちに着底しました。写真にしてみるとタコなのですが、動きはまったくイカでした。きっと珍しい種に違いない。また詳しい方に聞いておきたいと思います。

タコ類の一種 |

タコ類の一種 |
そして今年はなんといってもネンブツダイがすごいのなんの。トンネル行ってもすごく群れてますし、左の瀬でもすごく群れてます。
もだとクロホシイシモチもたくさん見れる季節なんですが今年は見る限りネンブツダイだらけです。しかしワイドにはとってもいい被写体ですね。口内保育も活発に行っています。
|
青海島「船越」
12.07.19
31
25〜24
⇔8〜10

Sさん |
|

ミノカサゴ |

ハナガサクラゲ |

クロウシノシタ |
本日は陸上の風も落ち着き、平穏な船越でした。1本目に左の瀬。2本目に洞窟コースへ行ってきました。
左の瀬では、スズメダイの幼魚やマアジ、ネンブツダイの群れが多く、ミノカサゴの数もどんどん増えてきています。砂地では1っ箇所に結構な数でたまっていました。
大きなマダイがマダコを丸呑みしているシーンにも遭遇しました。ホタテウミヘビやヒメジの幼魚、卵保護しているソラスズメダイ、コブダイの幼魚、アオヤガラなど見てEXしました。

産卵中のシロウミウシ |
洞窟コースでは、いなくなったと思っていたテンクロスジギンポを結構沖の方で見かけました。スズメダイの幼魚の群れを狙っていた様子です。アオリイカの卵は卵の中で稚イカの姿がはっきりわかるようになっています。
ニジギンポの卵保護は今日もビシッとオスが守っていました。洞窟内は、ユビウミウシ、アオウミウシ、サラサウミウシ、シロウミウシ、キイロウミウシなどのウミウシを見てEXしました。
EXして少しすると雷がゴロゴロ〜となり始め、車に乗るとザ〜ッと降り始め、降られることなく帰り着くことが出来ました♪
|
青海島「船越」
12.07.18
31
25〜24
⇔8〜10

イワアナコケギンポ |
|
THEスイ |

ニジギンポの卵 |

ニジギンポの卵保護 |

オオカズナギ |

スイ |
|

タツノオトシゴ |
本日も凪の青海島でしたが台風の影響で強い風が吹いていました。しかしながら水中はとっても穏やかでした。気になっていたミサキウバウオの卵ですが、とうとう巣立っていったようで、貝殻の中は何も残っていませんでした。
ニジギンポの方は今日もとってもやる気マンマン!!近寄ろうものならものすごい勢いで威嚇してきます。ちょっと牙が鋭いので怖いです。洞窟は今日も穏やかでとても綺麗でした。
左の瀬でkenyuさんがオオカズナギを発見されていた他、なんとビックリ。ザ・スイを撮影されていました。こちらも何年ぶりだろうというくらい久しぶりに見れました。
今年はザ・ウバウオやキヌバリなど、しばらく見れなかった魚達が見れ、久しぶりに日本海らしい海がもどってきたようでうれしいです。このままこれらの生物が以前のように沢山繁殖してくれることを期待します。
|
青海島「船越」
12.07.17
33
25〜24
⇔5〜10

洞窟にて |
|

ムラサキダコ |

ムラサキダコ |

ムラサキダコ |
本日は久々に凪の船越。昨日の混雑ぶりが嘘のような静かなビーチでした。
そしてまたまたスキンダイビング中だった「かりゆし」のクミさんがムラサキダコを発見していて、やっと撮影できました。
ちょっと弱り気味でしたがとても綺麗な個体でした。ありがとうございます。
今日はマアジの群れが沢山いたり、まだまだ小ぶりでしたがカンパチの群れも見れまし

ニジギンポの卵保護
by yukinko |
た。ソラスズメダイも婚姻色っぽくなっていて、とっても青が濃くなっています。ミサキウバウオは今日も卵保護を行っていました。
昨日ペアだったニジギンポのところに行くと、とっても綺麗な黄色い卵をビッシリ産み付けていました。古いものはハッチアウトしそうなものも着いていました。
またまた水温も上がり、夏っぽくなってきました。梅雨もいよいよ明けたようですねー。
|
青海島「船越」
12.07.16
30
24〜23
⇔5〜8

:ヒメオオメアミ
by yuri |
|
繁殖期 |

マダラギンポ
by chisato |

ミサキウバウオの卵保護
by yuri |

ミサキウバウオの卵保護
by yuri |

ニジギンポのペア
by chisato |
|

サンゴタツ
by chisato |
本日も若干うねりの残る船越でしたが、昨日よりは若干回復してきました。講習、ファンダイブ、セルフの3チームで潜ってきました。
今日も透明度はあまり良くありませんんでしたが、砂地は昨日ほど巻き上がってはおらず、透明度もやや回復していました。今日もマダラギンポは婚姻色っぽい色をだしていました。
ミサキウバウオは今日も卵保護中でした。良く見ると、ハッチはもう少し先かな?といった感じでした。そして卵保護中のニジギンポはペアになっており、また新しい卵を産みそうです。
アオリイカの卵がいろんな場所で確認できるのですが、新しいものから、ハッチアウト寸前のものまで見れておもしろいです。その他はキタンヒメセミエビ、ベニツケギンポ、タツノオトシゴ、ヒメオオメアミなど見ることが出来ました。
|
青海島「船越」
12.07.15
30
24〜23
⇔5〜8

ダイナンギンポ
by satoru |
|

ネンブツダイの群れ
by sasa |

オニカサゴ
by sasa |

テナガエビ科の一種
by レモン |
本日は相島の予定でしたが中止。青海島で潜ってきました 。
昨日よりはかなりうねりが落ちましたが、それでも水中は底揺れがちょっときつかったです。
1本目はトンネルへ行きました。今日もカイメンの中にはクシノハカクレエビの仲間がいました。
ベニキヌヅツミ、ムラクモキヌヅツミなど見れ、ハナイカの卵の場所へ行くと、このうねりで、どっかに飛ばされていました。残念。しかしながらミサキウバウオは今日も卵保護していました。

マダラギンポ
by satoru
|
左の瀬もややうねりがきつく、砂地は巻き上がっていましたが、マダラギンポが婚姻色っぽくなってきました。
時期外れなんですが、抱卵中のタツノオトシゴを見ることが出来ました。青海島だいたいもうちょっと寒い時期に見れるんですが、こんな時期でも繁殖活動してるんですねー。 |
青海島「紫津浦」
12.07.14
27
23〜23
⇔3〜5

田中さんと |
|
本日はなんとなく予想はしてましたが、船越に大きなうねりが入っていたので、2本とも紫津浦で潜りました。久しぶりに、自然讃歌のプロカメラマン田中知二さんが遊びに来てくださいました。今回の「映画海猿」のカメラマンの一人でもあります。
自然讃歌が終わっちゃったので、なかなか最近は青海島に来られなかったのですが、「シリヤケイカの卵撮れたよ。」といつもの田中スマイルで上がってこられました。
本日は講習も行ってきました。透明度はちょっと残念でしたが、2日目の項目をサクサクと行えました。次回最終日がんばりましょう。
そして昨日書き忘れてたのですが、毎年恒例の安全祈願の神事が行われました。青海島ダイビング事業連絡協議会数人で参加してきました。今年も事故の無いよう安全ダイビングを心掛けましょう。明日は相島の予定でしたが残念ながら中止いたします。
|
青海島「船越」
12.07.13
30
24〜23
⇔8〜12

ネンブツダイの口内保育
by sasa |
|
まだ保護しています |

ヘビギンポ
by miwa |

ミノカサゴ
by miwa |

ミサキウバウオの卵保護
by sasa |

ニジギンポの卵保護
by sasa |
|

ノコギリヨウジの抱卵
by sasa |
本日は天気予報では午後から雨とのことだったので安心していたのですが、道中大雨に・・・。どうなることかと思っていましたが、1本目上がってくる頃には小雨になり、帰りも小雨のまま店まで着くことができました。
1本目は左の瀬。2本目は洞窟コースへ行って来ました。左の瀬では、先月までは卵だったスズメダイの幼魚たちが生まれ群れをなしています。今年は数がとっても多いように思います。マダラギンポやコブダイの幼魚、マトウダイ、砂地では、ヒメイカやトビヌメリのペア、タツノイトコの数が多くなってきました。
カワハギの5mmサイズのかわいい幼魚も沢山でてきて、非常にかわいいです。浅瀬に帰ってくるとクエやアカハタ、キジハタなどの幼魚も見ることが出来ました。
洞窟コースでは、テンクロスジギンポが少し深場に移動し泳いでいました。いつハッチアウトするかと思案している卵保護しているミサキウバウオやサザエの殻に入って卵を守っているニジギンポ、洞窟内は若干うねりがあり、そそくさと退散して帰ってきました。いつまで卵保護をしているか、明日も見たいですね〜。
|
青海島「船越」
12.07.12
30
24〜23
⇔8〜12 |

洞窟にて |

:ハナガサクラゲ |
昨日よりも少しだけうねりがありましたが、2本とも船越で潜りました。 透明度は昨日よりよくなっており、色も青く夏っぽかったです。水温も2度近く上がっていて、そろそろウエットダイバーのほうが多くなってまいりました。
砂地がかなり賑やかになってきました。ヒメイカ、サンゴタツ、ヨウジウオの仲間、オニカナガシラ、トゲカナガシラ、など見れました。そして今年はコブダイの幼魚がやたら目に付きます。ちなみに浮遊系も多かったです。
ツノクラゲ、カブトクラゲ、ミズクラゲ、オビクラゲ、そしてカレイの仲間の幼魚や、カイアシ類の一種なんかもまだまだ見れています。
三角岩沖では今日もミサキウバウオが卵保護していて、そのすぐ先では、サザエの殻に、ニジギンポがギラギラの卵を保護してる姿も観察できました。そしてこちらも今年良く見るハナガサクラゲがいました。綺麗なんですが、刺されるとちょっと厄介です。
|
青海島「船越」
12.07.11
30
23〜22
⇔8〜10

ヤマトメリベ |
|
本日も船越2本潜ってきました。
強い南風が吹いていたのでまた面白いものが流れてきていないかなー。なんて少し期待していたんですが、スキンダイビングしていた「かりゆし」のクミさんが、ムラサキダコを見つけていました。
速準備して、海に入りましたが、かなり元気な個体だったらしく、泳いで逃げていってしまったそうです。ちょっと残念。しかしながらこの時期も南風は要チェックですね。
今日も1本目はトンネル、2本目は左の瀬に行きました。そしてやっとハナイカの卵がみつかりました。産卵後1週間から10日といったところでしょうか、薄っすらイカの形になり、目ができ始めていました。これからの成長過程が楽しみです。ミサキウバウオもまだ卵保護を行っていました。
2本目は大きなヤマトメリベが見れた他、浮遊系シーズンに戻ったような感じのクラゲの大群が押し寄せていました。本日曇ってて水中が暗かったせいか、トビヌメリがやたら活発に動いており、メスに近寄ってはヒレを全開にしてあアピールしていました。さー話題豊富なおもしろい時期になってきましたよ。
|
青海島「船越」
12.07.10
30
23〜22
⇔8〜10

ミノカサゴ
by oomori

:展望台からの眺望
by oomori |
|

マトウダイの幼魚
by hoshino |

ミサキウバウオの卵保護
by hoshino |

マダラギンポ
by hoshino |
本日は久々のべたなぎ!!天気も良く絶好のコンディションでした。トンネルまで行ってみました。
ベニキヌヅツミが交接していまして、もっと早い時期によく産卵してるんですが、この時期も産卵するんですねー。ムラクモキヌヅツミもいつもの定位置で見ることが出来ました。
そして本日のヒットはミサキウバウオの卵保護です。かなーり撮りにくいところに産卵してるんで撮影は難しいのですが、卵のほうはかなり成長しておりギラギラしていました。

トンネルにて
by oomori |
2本目は左の瀬に行き、こちらのヒットはマダラギンポで、本日2匹確認できたのですが、2匹ともちょろちょろ動き回っていました。
今までは穴に引っ込んでなかなか出てこなかったのですが、今日の2匹は穴に入っても出たり入ったりしてかなり慣れたかんじでした。砂地ではトゲカナガシラ、ヒメイカ、オニカナガシラなど見れました。
|
青海島「船越」
12.07.08
30
22〜22
⇔8〜10

ヤマドリ
by satoru |
|
いい天気でした |

:ハコフグの幼魚
by shimizu |

コブダイの幼魚
by satoru |

オオカズナギ
by shimizu |

テンクロスジギンポの幼魚
by satoru |
|
本日は久しぶりに天候にも恵まれ、気持ちの良い一日でした。セルフチームと講習チームに別れて潜ってきました。
講習は本日2日目。項目も順調に終わり、水中遊泳ではなんとハナイカが見れました。けっこう浅場にいたのでちょっとビックリ!!講習生達にじっくり見ていただきました。
セルフチームもいろんなものを見たらしいです。ヤマドリ、コブヌメリ、トビヌメリなどネズッポの仲間たちが沢山見れだしました。だんだん色づいてきて、そろそろサンセットなんかが面白そうです。
特に今年はコブヌメリが当たり年なのか、沢山みれてます。去年はかなり不発だったんで今年はぜひ狙いたいと思います。あとカミナリイカの卵も浅場に産み付けられていました。この時期はイカの種類が沢山見れておもしろいです。
|
青海島「船越」
12.07.04
28
22〜21
⇔10〜15

テンクロスジギンポの幼魚

ヤマドリ |
|

:コノシロの群れ |
本日は凪の船越でした。水中は一気に夏モードに突入してまいりました。海が青い。
天気はあまり良くありませんでしたが、透明度は比較的良好なので水中が明るい。
久しぶりにコノシロの群れを見ることが出来ました。密集した群れを形成しているので、たまに近づいてくると結構な迫力です。 前回アオリイカが沢山産卵していたところへ行きましたが、本日は1匹もおらずちょっと残念。サイズは小さいですが、タカベやイサキの群れが見れ、ちょっと相島っぽい景観でした。
ヤマドリやシュンカンハゼ、テンクロスジギンポの幼魚など見れました。タナバタウオが一瞬見れたのですがすぐ隠れちゃいました。
洞窟は今日も穏やかで透明度も良好。ワイド撮影したくなります。ミミイカの卵はかなり成長しており、良く見ると卵の中でベビーを確認することが出来ました。水温もちょっと上昇。
|
青海島「船越」
12.07.01
28
22〜21
⇔10〜15
|
本日はセルフチームと講習チームに別れて潜ってきました。ちょっと風波はありまいたが、水中はいたって良好!!透明度も良く気持ちよかったです。
講習もちょっとコンファインドは揺れがありましたが、2〜3m付近ではほぼ揺れもなくサクサクと初日のスキルをマスターしていただきました。さすが若い人たちです。
浅場もいろんな生物が出てきました。特に船越では初めて見るテンクロスジギンポの幼魚を見ることができました。相島では何度か見ていますが、青海島では初めてです。早くも季節来遊の生物達が顔を出し始めています。
|