青海島「船越」
12.08.13
30
27〜26
⇔8〜12

:ヒメジ科の仲間の群れ
By sasa |
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やっとコンゴウフグ |

イワアナコケギンポ
By うまちゃん |

カワハギの一種の幼魚
By うまちゃん |

ミノカサゴ
By sasa |

タコベラ
By sasa |
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タツノイトコ
By うまちゃん |
本日も蒸し暑い一日でしたが、雨が降りそうで降らない船越でした。そしてやっとコンゴウフグの幼魚が見れました。本日ゲストのIKEちゃんが見つけてくれました。ナイスです。ありがとうございます。今年初見です。
ミナミハコフグの幼魚に似てますが、こっちのほうがかなりレアです。しかもとっても見つけにくいです。ですからこれに出会えた人は超ラッキーなんです。ですから最後の最後で皆さん超刺さっていただきました。ミナミハコフグもヒレの各パーツがちっちゃくて、ヒョコヒョコ泳ぐ姿が可愛いんですが、さらにこいつは動きがおもちゃのような感じで超かわいいです。
サイズもまだまだいい感じのサイズで、もう少し大きくなるとカワイさが半減するかな。といった感じです。他にも本日いろいろ見れたんですが、最後のかわいさにメロメロになってしまいあまり覚えていません。いやーラッキーでした。次こそは自分で見つけよう。
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青海島「船越」
12.08.12
30
27〜26
⇔8〜12

ニジギンポ
by oka |
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スコールのよう |

ハクセンミノウミウシ
by satoru |

抱卵中のノコギリヨウジ
by oka |

ミノカサゴ
by sasa |

オトヒメエビ
by sasa |
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サンゴタツ
by satoru |
本日も大賑わいの船越で潜ってきました。毎年お盆は込みそうで込まない結構穴場的な船越なんですが、今年はとっても混雑しております。水中もどこへ行っても別グループと遭遇してしまうような感じです。しかしながらシーアゲインはお盆期間中も休まず営業しておりますが、相変らずの少人数なので是非遊びに来てくださいね。
このところゲリラ豪雨のような雨が日中降ります。昼間ものすごい雨が降ったかと思うと1時間くらいすればまるで嘘だったかのような晴天になります。まるで南国のスコールのようですね。ダイバーはそれほどダメージはないのですが、青海島の遊歩道には沢山の観光客が途切れることなくこられてるので、今日もびしゃびしゃになりながらバスへ帰ってる観光客を見かけました。この天気なんとかしてほしいです。
海はというと、引き続きいいコンディションが続いています。いつもはすぐかくれてしまうノコギリヨウジですが、抱卵している個体がやたらと出たり引っ込んだりを繰り返してくれて、結構撮影できます。卵保護中のニジギンポも今がピークなのでしょうか。4箇所でみることができました。おそらく産卵中なのだろうと思われるペアの個体も見ることが出来ました。まだまだ恋の季節は続きそうです。
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相 島
「カッカセ」&「オニゼ]
12.08.11
32
28〜25
⇔12〜18

カワリギンチャクの群生
by shimizu |
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ちょっとハプニング |

サクラダイ
by sasa |

魚群
by sasa |

お花畑
by sasa |

祝
tazawaさん555本 |
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オオアカヒトデ
by shimizu |
本日は朝からバタバタ。相島組と青海島組に別れ、大入り満員の予定だったのですが、山陽自動車道が雨の為、熊毛から防府まで突然通行止め。
運悪く本日のゲストはほとんどが広島方面からのゲストで、渋滞に全員捕まってしまいまして、2時間近く待ったのですが、動く気配が無いようで、しかも本日千葉からのゲストが最終日ということもあり、夕方には駅に送っていかなければいけなかったので、断念していただきました。すいません。
したがいまして、本日はとっても少人数で、かりゆしさんと相島へ潜りに行って来ました。透明度は前回よりはやや落ちていましたが、やっぱり相島は何がでるか解りません。
本日はおそらく日本海では2例目となるオオアカヒトデをゲストのかたが撮影されてました。相変らずカワリギンチャクは圧巻!!オオカワリギンチャクは今日もションボリしておりました。ハナダイの仲間もかなり群れてきておりました。
千葉からお越しのTAZAWAさん。本日最終日でなんと555本。フィーバーです。無理やり記念ダイブです。また遊びに来てくださいネ。
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青海島「船越」
12.08.10
33
27〜25
⇔8〜12

ミノカサゴ
by tazawa |
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なぎでした |

アカエイ
by tazawa |

コバンヒメジ
by sasa |

ニシキツバメガイ
by sasa |

リュウキュウヒメジ
by sasa |
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アカヒトデ
by tazawa |
本日はようやくうねりもなくなり、久しぶりに凪の船越です。透明度もまた良くなってきてとっても良好なコンディションでした。1本目はトンネルまで行って来ました。
トンネル出口では沢山の魚達が群れててワイド撮影にはもってこいです。ニジギンポはギラギラの卵を守っていましたが、奥のほうにはまだ新しい卵がビッシリ産み付けられていました。
ニホンアワサンゴですが、毎年夏になるとどうも元気がなくなります。今日も若干ポリプが小さくなっていました。2年前は白化して、ほぼ全滅しちゃったので今年も水温がちょっと心配。今のとこ上がったり下がったりを繰り返してるのでたぶん今年は大丈夫さと思いますが、これからさらに水温が上がるとヤバイかもです。
2本目は左の瀬に行きました。弱ってるんだか死んじゃってるんだかわからないジッとしてるアカエイがいました。恐る恐る寄って撮影しましたが、ピクリとも動きませんでした。そして今日もタツパラダイスな砂地でした。コバンヒメジやリュウキュウヒメジ、オジサンなど、ヒメジ系の季節来遊が増えてきました。浅場にコンゴウフグの幼魚がいるらしいんですが、なかなか見つかりません。
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青海島「船越」
12.08.09
33
27〜26
⇔8〜10
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ちょっとうねってました |

コブダイの幼魚
by satoko |

クロヘリアメフラシ
by yamada |

ニジギンポ
by tazawa |

オキエソ
by yamada |
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タナバタウオ
by sasa |
本日はまたまたちょっとうねりがありましたが、船越で潜りました。透明度は若干下がったものの、思ったほど悪くは無く、結構快適に潜れました。
ほとんど皆さん久しぶりだったので1本目はリフレッシュっぽく潜ってきました。今日も抱卵中のサンゴタツや、ノコギリヨウジ、タツノイトコ、卵保護中のソラスズメダイ、ニジギンポなど見れました。ゴロタ付近に誰が立てたのか知りませんが、竹がポツンと立ててあって、その中にニジギンポが入っていました。僕はあんまり人工的にダイバーがこういった行為をするのは好きではありません。
浅場の空き缶に入ってたニジギンポも誰かがおそらく流されないように半分埋めたのでしょうが、中のニジギンポは卵を放棄してどこかえいってしまいました。卵も巻き貝の仲間に食べられていました。こういったダイバーにはもうちょっと謙虚な姿勢で海にせっしてほしいものです。7
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青海島「船越」
12.08.08
31
28〜25
⇔8〜12

ハコフグの幼魚
by sasa |
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カンパチも増えてきました |

アミメハギの幼魚
by hirata |

カンパチ
by miyazaki |

体験ダイビング
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体験ダイビング
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ヨウジウオ科の一種
by tazawa |
本日また少しうねりが入りましたが、船越で潜れました。今日も体験チームとファンダイブチームに別れて潜ってきました。
なかなか水温が安定しない船越ですが、今日も途中冷たい潮が入ってきて、25度くらいになりました。湾内は28度くらいあるのですが、3度も下がるとちょっと肌寒い感じがします。
今日も卵保護中のニジギンポやソラスズメダイ、抱卵中のノコギリヨウジ、タツノイトコなど、ネイチャーシーンを中心に紹介しました。砂地ではまたヨウジウオ科の正体不明の魚を見ることが出来ました。人懐っこいというか、ダイバーのアワをえさと間違えているのか、カンパチの若魚がたまにダイバーに近づいてきます。
ちょっと前まではとってもちっちゃいのしか見れなかったんですが、最近少し成長した個体も見るようになって来ました。体験ダイビングは今日もみんなサクサクとスキルをマスターして、水中遊泳が楽しめたようです。
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青海島「船越」
12.08.07
32
28〜26
⇔8〜12

洞窟にて |
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ネンブツダイ |

ニジギンポ |

海藻 |
本日はやや風があり、ちょっと風波が立ちましたが、浅場は若干の底揺れがあるものの、少し行くと穏やかでした。
相変らず魚影の濃い船越です。季節来遊の生物達が少しづつ目立つようになってまいりました。海の色も青く、夏っぽい海が続いております。今日も左の瀬と洞窟へ行って来ました。
毎年この時期になると急に姿を現すイトフエフキ、イソフエフキ、ニザダイ、アイゴ、ミノカサゴなど、突然成魚が現れるんで、死滅回遊というわけで

メイチダイ |

ソラスズメダイの卵保護 |
はないのでしょうが、気がついたら毎年いっきに増えてきます。
アオヤガラもこのパターンに入るでしょうか?今年は特に多く見ることが出来ます。メイチダイやクロホシフエダイ、ヨコスジフエダイなんかもそろそろ出てくる時期です。さらに賑やかになってまいりました。
浅場はベラの仲間の幼魚もかなり増えてきて、いろんな幼魚の群れが見れるので、何の子供か確認するのもとっても楽しいです。こういった中にたまに季節来遊も含まれてくるんで、これからもっと楽しみですね。
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青海島「船越」
12.08.06
33
28〜25
⇔8〜12

ネンブツダイ |
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体験ダイビング |

体験ダイビング |

ニジギンポとオジサン |
本日も沢山の人で賑わう船越です。変なうねりもほぼおさまり、快適なコンディションでした。
午後からはやはり冷たい潮が入ってきましたが、それほど寒さは感じませんでした。体験チームとファンダイブチームに別れて潜ってきました。
相変らずソラスズメダイは卵保護を行っています。そして本日は新しいメスが来て、産卵するシーンも見ることが出来ました。
石の底、サイド、下すべて卵がビッシリ産み付けてありました。まだしばらく楽しめそうです。その近くでは今日もニジギンポに付きまとってるオジサンを見

ソラスズメダイの産卵 |

ソラスズメダイの卵保護 |
ることが出来ました。
左の瀬ではネンブツダイ玉復活です。またすごい密集度になっております。相変らず砂地はタツパラダイスです。
擬態しているタツの仲間を探すのはとっても面白いです。砂地は透明度も良く、こちらも癒し空間となっております。
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青海島「船越」
12.08.05
33
28〜26
⇔8〜12

ミチヨミノウミウシ
by satoru |
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夏真っ盛り |

コケギンポ
by satoru |

マダラギンポ
by satoru |

ニホンアワサンゴ'
by satoru |

サンゴタツ
by satoru |
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体験ダイビング
by matuo |
本日は、セルフ、ファン、体験、リフレッシュともりだくさんでした。相変らずびみょーなうねりの入る船越ですが、昨日よりはちょっと良くなったかな?水温もまた徐々に上がりだし、快適になってまいりました。
そして本日はものすごく沢山のダイバーが集合。今シーズン一番の混みぐあいといった感じでした。
浅場ではアイゴの幼魚が群れており、ちょっと南国チックになってきました。ソラスズメダイの幼魚もかなり増えてきて、体験ダイビングはこのあたりが一番喜んでもらえるので、いい感じです。
本日も仙崎ダイビングスクール松尾さんの助っ人で行ってきました。沖の砂地では今日もタツの仲間が沢山見れました。初めて青海島に来られた方もおおかったので、喜んでいただけたようです。海の中も夏真っ盛りといった感じです。
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青海島「船越」
12.08.04
34
27〜23
⇔8〜12

洞窟にて
by nishimoto |
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アクチノキクルス・パピラトゥスの交接 |

アクチノキクルス・パピラトゥスの交接
by nishimoto |

ゴンズイ
by sasa |

ミノカサゴ
by sasa |

ソラスズメダイ
by nishimoto |
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体験ダイビング |
本日もすこーしうねりのある船越でしたが潜ってきました。浅場は若干の底揺れがありましたが、砂地のほうまで行くと揺れもなくなり快適でした。
透明度も水温も昨日よりやや回復。体験ダイビングも楽しんでいただけたようです。相変らずニジギンポやソラスズメダイは卵保護行動を行っています。
砂地では抱卵中のサンゴタツ、タツノイトコが今日も見れました。そして前回アクチノキクルス・パピラトゥスが産卵していたすぐ横で、交接していました。
ウミウシは普通産卵すると死んでしまうと思っていたのですが、この子達は何度か産卵を繰り返すのかもしれません。まったく同じ場所なので、個体は前回のと同じ個体だと思います。
そういえばこの子達の交接シーンは初めて見たかも。相変らず洞窟も癒し空間いっぱいです。今日は沢山のダイバーが出入りしてたので長居はできませんでしたが、ウミウシも結構見れ、いつまでいても飽きない感じです。
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青海島「船越」
12.08.03
32
27〜23
⇔8〜12

アイゴの群れ
by yuri |
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生態観察がおもしろい |

抱卵中のサンゴタツ
by higashi |

ニジギンポの卵保護
by yuri |

ソラスズメダイの卵保護
by yuri |

スベスベマンジュウガニ
by higash |
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スズメダイの産卵
by yuri |
台風の影響か、本日少し底揺れがありましたが、2本とも船越で潜れました。台風通過後水温が下がることが多いのですが、今回はかなり離れてたんで関係無いと思っていましたが、2〜3度低下しておりまして、砂地ではちょっと肌寒いくらいでした。
しかし今まで異常なまでの高水温が続いてたんで、これで正常なのかもしれません。今日も生態観察がとっても楽しかったです。ニジギンポが色んな場所で相変らず卵保護しております。スズメダイもまだまだ産卵しておりまして、ちょっと凶暴化しております。凶暴といえばソラスズメダイ。近づこうものなら噛み付いてきます。近くを通りかかる魚めがけてもう突進して追っ払っております。
沖の砂地では今日も、サンゴタツが抱卵してたり、タツノイトコがペアになっていたりでこちらもとっても面白いです。浅場も相変らず癒し空間が広がっております。アイゴやニジギンポ、メバルなんかの幼魚も群れ始めてきました。夏ですねー。
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青海島「船越」
12.08.01
32
29〜27
⇔8〜12

カンパチ
by sasa |
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普通種です |

カワハギのバトル
by sasa |

ムラサキダコ
by hirata |

ムラサキダコ
by hirata |

オトヒメエビ
by sasa |
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ヨウジウオ科の一種
by hirata |
本日も船越に着くなり、「かりゆし」のクミさんが、「ムラサキダコがいますよ。」と声をかけてくれました。スゴイですねー。
まさにムラサキダコハンター。しかもけっこう元気でマントもまだ健在。こんなに綺麗な個体もめずらしいです。
しかしながらこう連日見れると、普通種か?と思っちゃいますが、激レア外洋ダコです。見たいかたは今ですよ。っとはいっても本来はなかなか狙って見ることはできませんのでご了承下さい。
今日もトンネルや洞窟、沖の砂地は癒し空間でした。特に砂地にはいろんな生物がいてとっても楽しめます。タツ系の魚を沢山見ることが出来ています。幼魚達もかなり増えてきました。
カワハギがバトルしていたり、オハグロベラがバトルしてたり、クツワハゼが求愛してたり、ソラスズメダイが卵保護してたり、生態行動もとっても面白い時期です。
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