青海島「船越」

13.10.30
20
21
⇔3〜5
フトユビシャコモドキ科の一種
フトユビシャコ科の一種
うねりは落ちました
フトユビシャコモドキ科の一種
フトユビシャコ科の一種
ホシハゼ
ホシノハゼ
カザリイソギンチャクエビ
カザリイソギンチャクエビ
  本日は若干風波はありましたがうねりが無くなりやっと快適に潜ることが出来ました。相変わらず透明度はあまり良くはありませんが、生物がとっても多く楽しいです。

  今日も抱卵中のオトヒメエビが見れました。うっすら青っぽくてとっても綺麗な卵です。このところタツノオトシゴがやたら目につくようになってきました。夏の間暖眠してたのでしょうか?とにかく個体数が増えてまいりました。

  キンギョハナダイの幼魚やスジアラの幼魚、クロユリハゼはすっかり大きくなった個体も見れました。今週末は連休ですが、久々に海況のいい週末になりそうです。いまのとこガラ空きですので是非潜りに来てください。


青海島「船越」

13.10.27
20
21
⇔2〜3
タツノオトシゴ
タツノオトシゴ
By sasa
思ったよりは回復
ハナハゼとカスリハゼ
ハナハゼとカスリハゼ
By sasa
イソギンチャクモエビ
イソギンチャクモエビ
By satoru
イトヒキベラの幼魚
イトヒキベラの幼魚
By sasa
カスリハゼ
カスリハゼ
By satoru
スジアラ
スジアラ
By satoru
  本日はやはり台風の影響が残っており、船越は若干うねりが入っていましたが、思ったよりは回復しておりました。

  1本目は船越に入りました。久しぶりにタツノオトシゴが見れました。今年は水温の影響でしょうか、タツ系が激減!!久しぶりに綺麗な個体が見れてちょっと嬉しかったです。

  タコベラは今日も沢山みれたのですがコレといった生態行動は見れませんでした。その他はスジアラ、イトヒキベラの幼魚、フトユビシャコ科の一種、イソギンチャクモエビなど見れました。2本目は紫津浦へ入りました。

  予想通り透明度は激落ちでしたが、ハゼが沢山見れました。カスリハゼとハナハゼ3匹、テッポウエビが一つの巣穴に共生している大所帯も見ることが出来ました。しかしながらこの透明度だとハゼの撮影はちょっときびしかったです。

  そろそろ紫津浦の透明度が回復してくる季節なんですが、どうも今年は雨が多いのでなかなかいいコンディションになりません。

青海島「紫津浦」

13.10.22
22
23
⇔3〜5
イトヒキハゼ
イトヒキハゼ
カンカンのイトヒキハゼ
イトヒキハゼ
イトヒキハゼ
ビイドロカクレエビ
ビイドロカクレエビ
カスリハセ゜とオニテッポウエビ
カスリハゼとニセオニテッポウエビ
クサハゼ
クサハゼ
  本日は1本だけ海の様子を見に潜ってきました。予想通り外海は大荒れです。紫津浦は透明度こそイマイチですが、生物そうはおもしろいです。

  個人的にヒットだったのが、巣穴に帰れずカンカンに怒っているイトヒキハゼ。巣穴の入口にはハオコゼが居座り、そのハオコゼに尾びれを奮わしたり、背ビレをたてたり、口を開けたり必死の威嚇。

   しかしながら、ハオコゼは微動だにしていませんでした。そのお陰でイトヒキハゼにかなり接近して写真を撮ることができて、ラッキーでした。

   カスリハゼやクサハゼ、オニハゼ、ビードロカクレエビは抱卵中の個体もいました。ハタタテダイのベビーも数多く可愛いです。週末がどうなるか、、、台風が迷走している様子です。。。皆様どうぞお気をつけ下さい。

青海島「船越」

13.10.20
28
24
⇔10〜12
アオハタの幼魚
アオハタの幼魚
By アッキー
ちょっと底揺れ
ダイナンギンポを捕食するクエ
ダイナンギンポを捕食するクエ
By satoru
ゴンズイとキハッソク
ゴンズイとキハッソク
By  SATORU
ハコフグの幼魚ハコフグの幼魚
By アッキー
キハッソクの幼魚
キハッソクの幼魚
By アッキー
スジアラ
スジアラ
By  satoru
  このところ台風の影響でなかなか潜れない船越でしたが、本日は多少底揺れがあるものの2本とも船越で潜れました。

  今浮遊系はほぼ0でしたが、今日もタコベラの産卵が見られました。年はアオハタの幼魚やキハッソクの幼魚が沢山見れています。アオハタは日本海には多いらしいですが、それでも例年だとなかなか狙って見れる魚ではないんですが、今年はとっても個体数が多く、1ダイブで2〜3匹は確実に見れております。

  キハッソクも、成魚はなんとなく見れるんですが、今年は幼魚がやたらと見れています。背びれが長い極小幼魚も見てみたいです。セルフで潜ってたADACHIさんは、オトヒメエビの抱卵や、ダイナンギンポを捕食するクエなど撮影されていました。さあこれから秋のベストシーズン突入なんですが、また台風に泣かされそうです。