青海島「船越」

14.03.15
15
12
⇔10〜15

ダンゴウオ
ダンゴウオ
by sasa
ちょっと底揺れ
ゴカイの仲間
ゴカイの仲間
by saitou
カラカサクラゲの捕食
カラカサクラゲの捕食
by saitou
タツノオトシゴのペア
タツノオトシゴのペ
by sasa
ツリガネクラゲ
ツリガネクラゲ
by saitou
ツリガネクラゲ
ツリガネクラゲ
by saitou
  本日は多少の底揺れがありましたが2本とも船越で潜りました。1本目はダンゴの親と、ベニツケギンポの卵保護狙いで潜ってきました。親ダンゴは相変わらず撮影は難しいですが、今日も見ることができました。ベニツケギンポはハッチが終了したのかいなくなっておりました。天使のダンゴはさらに沢山増えいました。何度見ても可愛いです。

  そして最近マイブームのツリガネクラゲを撮影していただきました。今日もライトをあてるといろんな色が出てとっても綺麗でした。クラゲの量がハンパなく多かったのですが、ちょっと揺れがきつかったので、浮遊系を探すにはちょっと酔いとの戦いでした。

  左では今日もタツノオトシゴが3ペアほど見れました。まだ産卵してる感じでは無いのですが、いつも仲良く寄り添っております。明日は船越いけるかな?

青海島
「船越」&「紫津浦」

14.03.12
17
12
⇔10〜15
ダンゴウオ
ダンゴウオ
by kenyu
久々に凪でした
フクロズキンウミノミ
フクロズキンウミノミ
by sasa
カラカサクラゲ
カラカサクラゲ
by miki
タツノオトシゴのペア
タツノオトシゴのペア
by sasa
キホウボウ科の一種
キホウボウ科の一種
by kenyu
ダイバー
by kumi
  本日は久々に凪の船越で潜ってきました。今日は、伊豆の大瀬崎から、大瀬館でガイドされてる堀口さんが遊びに来てくださいました。阿部さんや峯水さんも期待の若きホープです。

  浮遊系はやや少なめでしたが、卵保護中のダンゴウオ、ベニツケギンポ、アイナメなど見れました。そろそろタツノオトシゴも恋の季節。本日は3ペア見ることができました。まだまだ天使ダンゴ見れてますが、3月後半になってくると、減ってきます。見たい方はお早めにおこし下さい。

  久しぶりにキホウボウ科の一種の幼魚も見ることができました。少しずつ浮遊生物も増えてくると思います。最近フクロズキンウミノミも増えてきましたが、お腹に卵を持っている個体が多いです。 

青海島
「船越」&「紫津浦」

14.03.09

11
⇔10〜15
ダンゴウオ
ダンゴウオ
by satoru
綺麗なクラゲ
カラカサクラゲ
カラカサクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネクラゲ
ツリガネクラゲ
ヤワラクラゲ
ヤワラクラゲ
  本日も船越は若干時化ていましたが1本だけ入りました。ものすごい数のクラゲが流れ着いていました。

  一昨日リュウグウノツカイが近くで上がったので、深海系もちょっと期待しましたが残念。しかしながらクラゲの種類がかなり増えてまいりました。

  カラカサクラゲがいろんなものを捕食してて、ちょっとした浮遊系ネイチャーシーンが楽しめます。
ダンゴウオ
ダンゴウオ
by satoru

紫津浦もクラゲの種類がとっても増えてきました。

  今日は特にツリガネクラゲがとっても綺麗でした。ストロボの角度を変えると様々な色が出るのでとても面白かったです。

  やはりミズクラゲが一番多いのですが、ちっちゃなウミノミの仲間が乗ってるので見てるだけで楽しいです。ただ水温ちょっと低いですねー。

青海島「紫津浦」

14.03.06

11
⇔10〜15

アイナメの卵保護
アイナメの卵保護
by レモン
雪降ってました
ヒフキヨウジ
ヒフキヨウジ
by レモン
カミクラゲとウミノミの仲間
カミクラゲとウミノミの仲間
by sasa
オワンクラゲとウミノミの仲間
オワンクラゲとウミノミの仲間
by sasa
ワタモ
ワタモ
by レモン
ミズクラゲ
ミズクラゲ
by レモン
  本日も船越は大時化だったので2本とも紫津浦です。陸上は雪がちらつくさむーい一日でしたが、今日も透明度良好で気持ち良かったです。 今日もコウイカ期待したんですが、1匹しか見ることができませんでした。ちょっと残念でしたが、アイナメは今日も一生懸命子育てしておりました。

  大きなマトウダイや、ヒフキヨウジなども見ることができました。クラゲの種類もかなり増えてまいりました。特にミズクラゲの数が増えてきて、とっても綺麗です。ウミノミの仲間を「これでもか」っていうくらい沢山つけているオワンクラゲも見れました。

   浅場はやっぱりとっても綺麗で、ワタモに癒されます。光が入ってきたり、水面に反射したり、最近のマイブームです。クラゲに混ざってキアンコウの幼魚がいないか探しましたがさすがにまだ早いかな?クラゲが増えてくるとなんだかワクワクしてきます。

青海島「紫津浦」

14.03.05

11
⇔10〜15

アイナメの卵保護
アイナメの卵保護
by yuri
コウイカ劇場開演
コウイオのバトル
コウイカのバトル
by sasa
コウイカの交接
コウイカの交接
by yuri
オキクラゲ
オキクラゲとウミノミの仲間
by miki
ワタモ
ワタモ
by yuri
アイナメの卵
アイナメの卵
by yuri) 
  本日はさすがに船越は時化ていたので2本とも紫津浦で潜りました。すこーし透明度は落ちましたが、まだまだ良好なコンディションでした。アイナメの卵はかなり殻のものが増えてきましたが、今日も元気に子育てしておりました。もうそろそろこちらは終わりそうですね。

  そしてコウイカ劇場が始まりました。本日は5個体と、まだ少なめですが、交接や闘争なども見ることができました。

  ちょっと今年は個体数が少なかったので心配でしたが、ここにきてようやくといった感じです。その他にも今日はクサウオの稚魚がみれました。浮遊していて、サイズは3倍くらいの大きさになっていました。

  口が大きくなっており、パクパクしている動作も確認できました。ちょっと写真はないんですが、また探したいと思います。

青海島「船越」

14.03.04

12〜11
⇔15〜20

ダンゴウオの卵保護
ダンゴウオの卵保護
by kenyu
ベニツケギンポの卵保護
ベニツケギンポの卵保護
ベニツケギンポの卵保護
by kenyu
ベニツケギンポの卵保護
ベニツケギンポの卵保護
by kenyu
エビ類の一種
エビ類の一種
by sasa
フサコミコップ
フサウミコップとウミノミの仲間
by sasa
タツノオトシゴのペア
タツノオトシゴのペア
by sasa
  本日は予想以上に凪の船越で潜ってきました。そして、またまた「かりゆし」さんが大発見!!ベニツケギンポの卵保護行動をしている場所を教えていただきました。初めて見ました。守ってる親も白くてとても綺麗な個体でとっても神々しい姿でした。ただこちらも撮影は超難しいです。

  そして、本日これだけにはとどまらず、さらに「かりゆし」さんがまた新たなダンゴの抱卵場所を見つけました。すごいですねー。なんとか卵も確認できます。すばらしすぎますねー。毎度毎度ありがとうございます。

  今後の成長は楽しみですが、これらの魚は超神経質らしいので、しつこく撮影してると卵を放棄する場合があるそうなので、開口部をひらいたり、つついたりなどは絶対しないようにしましょう。ここ最近船越も紫津浦も透明度絶好調のコンディションがつづいております。

青海島
「船越」&「紫津浦」

14.03.02
11
12〜11
⇔15〜18

ネンブツダイの群れ
ネンブツダイの群れ
by ooba
キアンコウの卵塊
ダンゴウオ
ダンゴウオ
by アッキー
親ダンゴ
親ダンゴ
by アッキー
ハナクラゲ目の一種
ハナクラゲ目の一種
by sasa
キアンコウの卵塊
キアンコウの卵塊
by satoru
アイナメの卵保護
アイナメの卵保護
by ooba
  本日は昨日よりは穏やかな船越でしたが、午後からは北の風が強くなり、荒れてきたので、本日も1本目船越、2本目は紫津浦へ潜ってきました。

  今日も親ダンゴ見に行ってきました。相変わらず撮影は超難しいですが、肉眼では良く見えました。その近くには今日も天使ダンゴが沢山見れました。

  セルフチームはなんとキアンコウの卵塊を撮影されてました。もうハッチは近い感じです。尾びれに3本のラインがあるのでキアンコウだと思われます。いよいよ浮遊系前半戦の主役となるキアンコウ幼魚のシーズンになりそうです。

  楽しみですねー。卵塊もまだまだ期待できそうです。紫津浦は今日も透明度抜群でした。まだまだアイナメもがんばっておりました。この透明度が続いてくれると嬉しいです。

青海島
「船越」&「紫津浦」

14.03.01
12
12〜11
⇔10〜15
ドフラインクラゲとダイバー
ドフラインクラゲとダイバー
by ooba
紫津浦がいい感じ
カミクラゲとウミノミの仲間
カミクラゲと
ウミノミの仲間

オワンクラゲとウミノミの仲間
オワンクラゲと
ウミノミの仲間
オワンクラゲとウミノミの仲間
オワンクラゲとウ
ミノミの仲間

ワタモ
ワタモ
by ooba
  本日はやや風波の立つ船越でしたが、やはり親ダンゴが気になったんで、1本目は船越で潜りました。しかし、見やすい方の親ダンゴはいなくなっており、見づらい方の親ダンゴだけ見ることができました。どうしちゃったんでしょうねー。ちょっと心配です。その近くでは、子ダンゴも見れました。

  2本目は紫津浦へ入りました。こちらは今シーズン一番の透明度でした。15m以上はぬけております。浅場は20m以上ではないでしょうか。浮遊系は相変わらず少な目なんですが、ウミノミ達は今が絶好調!!ちょっとグロイですが、沢山の個体が乗っかってるクラゲが目立つようになりました。マニアの方にはたまらない光景ですね。この時期の紫津浦名物です。